IPAが「基本情報技術者試験」の出題の見直し、COBOLを廃止、Python追加することに

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が、国家試験「基本情報技術者試験」の出題を見直すことを発表しました。

COBOLを廃止し、Python追加することに

今回の発表ではCOBOLの利用の減少もあることから廃止し、機械学習など最新の分野で活用されているPythonが出題に追加されます。

1)午後試験で出題するプログラム言語の見直し
「COBOL」について、教育機関等における指導言語としての利用の減少、本試験における受験者の選択率の極端な低下により、2019年の秋期試験をもって出題を廃止

「Python」について、適用範囲の拡大と利用の増加、機械学習やディープラーニングに関わる主要なOSS(*4)での採用の広がり等により、2020年の春期試験から出題に追加

(2)午後試験の出題数、解答数、配点等の見直し(適用時期:2020年の春期試験から)

選択問題を構成する分野の統合を実施し、出題数及び解答数を、現行の13問出題7問解答から、11問出題5問解答に変更
プログラミング能力等を重視し、配点を変更

(3)午前試験での数学に関する出題比率の見直し(適用時期:2019年の秋期試験から)
理数能力を重視し、線形代数、確率・統計等、数学に関する出題比率を向上

プレス発表 基本情報技術者試験における出題を見直し

これによって、今後プログラミング能力、理数能力等を重視した問題となる予定となっています。

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成31/01年 (情報処理技術者試験)

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情報処理教科書 出るとこだけ! 基本情報技術者 テキスト&問題集 2019年版

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